山形観光情報専門サイト WEB山形十二花月


鳥海月山両所宮例大祭(御神輿渡御)

鳥海月山両所宮は、第70代後冷泉天皇の康平6年(1063)源頼義が神恩に報いるため、当地に国土安鎮国家泰平の祈願として勧請、創建され、郷民の信仰厚く吉事の宮とも呼ばれている。
文録4年(1595)山形城主最上義光が社殿を再建し1、150石を寄進し、慶長5年(1600)神殿を修理する。
慶安元年(1648)、徳川幕府より689石の御朱印社領を賜り、明治6年に郷社に列し、同13年に県社に昇格、昭和36年別表神社に列せられる。
昔から、山形市の大半を氏子区域とし、北の総鎮守の森「お宮様」として親しまれ、かつて山形の紅花大尽や豪商が奉納した通船安全の狛犬や夜燈に見られるように、産業交通安全の守護神として崇敬されてきた。
境内には、本殿二社幣殿をはじめ、末社、石鳥居など文化的、歴史的価値のある建造物、工作物が建ち、特に摂社城輪新社は、現存する山形最古の社殿であり、随神殿は、技法、威容共に県内随一と称され、有形文化財に指定されている。
例大祭に伴う神輿渡御は、猛暑の中、旧市内北部大半を二基に分かれて氏子区域をまわる。周辺の地域住民は、御初穂を用意して「おみこし」の行列を待つ。
昭和58年に隣接町区の氏子総代達により子供みこしが寄進され四町区の子供たちが関係町区をリレー式に歩く。

場所山形市宮町3-8-41
電話鳥海月山両所宮 023-623-0460
その他例年8月1日