山形観光情報専門サイト WEB山形十二花月


山寺(宝珠山立石寺)

 山寺の天台宗立石寺は、貞観2年(860)12月、比叡山延暦寺の座主円仁(慈覚大師)の創建と伝えられている。俗に「山寺」と称されているが、一山の総称は「宝珠山立石寺」と称し、御朱印領1480石が安堵されていた。奇岩・奇跡に富み、天下の名勝地として世に名高い。
 山内の中心的建物は根本中堂で、室町時代の建物である。中堂の左側に清和天皇の宝塔がある。また山門の入口に、鳥居忠政供養のの大きな宝篋印塔がある。
 奥の院までの参道に、磨崖碑をはじめ、芭蕉のせみ塚、仁王門・開山堂・五大堂・最上義光の霊屋・納経堂(県文)・小三重塔(国重文)、大師の入定窟がある。
 また立石寺には、三国伝来の法燈がある。伝教大師が、中国の天台山から比叡山延暦寺に移した燈火を、山寺に分火したという。
 根本中堂の本尊薬師如来座像は、鎌倉初期の元久2年(1205)の修理銘があり、藤原時代の優れた仏像として、国の重要文化財に指定されている。また、以前は入定窟の巌頭にあった天養元年(1144)の如法経所碑(現在宝物殿に安置)も、国の重要文化財である。

場所山形市山寺川原4456-1
電話山門事務所 023-695-2843
本坊 023-695-2002
奥之院 023-695-2019
交通山寺駅から徒歩10分程度(登り口まで)
時間8:00〜17:00
定休無休
その他山寺(国指定名勝史跡)
根本中堂(国指定重要文化財)
三重小搭(国指定重要文化財)
納経塔(県指定有形文化財)
駐車場周辺に有料駐車場有
料金【2018年6月時点の公式HP情報】
変更となる場合があります。詳しくは「立石寺」までご確認願います。

入山料(山門 奥之院)
《通常》
大人300円
中人(中学生)200円
小人(四歳児以上)100円

《団体(30名以上)》
大人240円
中人(中学生)160円
小人(四歳児以上)100円