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愛染神社の桜

JR蔵王駅から南へ約1qの小高い丘の上に愛染神社の小祠があり、そのそばにあるエドヒガンの老木である。
根周5.6mであるが主幹は空洞化して失われ、地上80cmで大きく二分かれし、その残幹から出る新幹が繁茂して、花時には美観を呈していたが、東方の一幹は昭和54年3月31日未明の暴風によってよじれて折れた。現在は約2.5mの残幹を残すのみで、西方の斜上する一幹もまた支柱で支えられ、樹形はなはだ均整を欠いている。
この地は往昔上山へ通ずる山坂道の出入口で行きかう人々のいこいの場であって、境内にはこのほかにも種々の老大木を残している。

場所山形市大字松原(愛染神社)
その他名称/愛染神社の桜(あいせんじんじゃのさくら)
指定名/市指定天然記念物
指定年月日/昭和40年3月5日
所在地/山形市大字松原
所有者/松原財産区
担当/山形市教育委員会文化財保護係 023-641-1212