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水神様石碑(蔵王中央高原)

その昔、この沼に住んでいた竜を静めるため、覚山法師が呪文を唱えながら、金剛杵の独鈷(ドッコ)を投げ入れたことから、この沼を独鈷沼と呼び、竜を水神様として祀ったと伝えられています。その後、蔵王火山活動の鎮静と雨乞いを併せ祈願し、村人達がこの石碑を建立、以来、繰り返していた噴煙噴火もなくなり、ふたたび静かな山に戻ったといわれています。

※現地案内板より転載

場所
蔵王中央高原ドッコ沼畔

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