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甘酒茶屋跡は、蔵王温泉(旧高湯温泉)を訪ねる旅人の休息(助け小屋)の地として栄え、俗におきみの茶屋と呼ばれ、親しまれた場所です。 朝靄の中、見下ろす風景は大海原の島々を思わせる展望に似て、沖見の茶屋と呼ばれたことが由縁といわれています。 ここには稲荷神社があり、当時より甘酒茶屋の守護神として祭られています。
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